荒楯町分譲住宅の販売開始から

やまぽっか、やまぽっかと

かわいい感じで言ってるけど何ですかそれは?

をご説明しようと思います。

 

「やまぽっかの家?初耳~」

「これから住宅について考えるけど何か補助金ある?」

という方向けです。

 

(まさにこれから申請!という方は

しっかり説明しますのでぜひお問い合わせくださいね。)

 

 

今年の4月に建築基準法が改正になりましたが、

主な目的は省エネ性能を高めることです。

 

政府の環境目標である温室効果ガス削減や

カーボンニュートラルを実現するために

ここ数年で省エネ方向にぐんぐん舵を切って進んでおります。

 

そこで、何といっても寒いし暑いしの山形県では

独自に現行の建築基準よりもハイレベルな

高気密・高断熱の基準を定め、

この基準をクリアしている住宅を

「やまぽっかの家(やまがた省エネ健康住宅)」

として認証を行っています。

 

具体的にいうと、

いちばん寒い時期に寝る前に暖房を切っても

朝起きたときに室温が10℃を下回らない住宅、です。

 

 

この基準をクリアし、

県産材「やまがたの木」を一定量以上使用した住宅は、

(他にも諸条件はありますが、主に上記です。)

定額50万円の補助金を受けられます。

やまがた省エネ健康住宅新築支援事業費補助金

 

新築を建てる時だけでなく、

新築住宅の購入でも申請できるのもポイントです。

 

もちろん限りがあり先着順ですが、

8月18日(月)~第2期の申請期間が始まります。

 

認証を受けていて、ちょうど今販売されているのが

荒楯町分譲住宅です!

(TVショッピングのようになってしまいました。)

 

 

ぜひ一度遊びにきてください^^